むすめと、むすこと、時々わたし。

1歳7ヶ月差の女の子と男の子を育てています。

食生活を変えた。

私はある農家さんとの出会いから、食生活を全て変えてみよう!と気持ちを切り替えました。

 

なぜ、そう思ったかと言うと息子がパンを食べたことにより、救急車で運ばれてしまったからです。

 

なぜ、そうなったのか?何が悪かったのか?

ずっと模索していた時にその農家さんに出会い、医師に出会い、教えて頂いたことがストンと腑に落ちました。

 

それまではアトピーに良いとされるネットワークビジネスで手に入る商品を母に勧められるがままに使ったりしていました。

 

アレルギーに良いとされる大きな病院へ通院して採血を定期的したり、経口負荷試験も実施したりもしていました。

1歳半では小麦の負荷試験でうどんを32グラム食べる事が出来ました。

でも、息子が病院へ行く度に大泣きして怯えるんです。

採血の時には、お母さんは出て行って下さいと言われます。

その時の恐怖な顔。見ていられなかったです。

 

それから、息子は病院大嫌い。聴診器で胸の音を聞くだけで怯えて大泣き。

 

もう採血はしたくないと思いました。

 

 

 

変えたものは、お米、野菜、調味料全般。

 

無農薬、無肥料の野菜や本物の調味料は高いけれど、ネットワークビジネスの商品も高く、それを思えばと切り替えることが出来ました。

 

絶対に息子の肌を良くする!!

その強い思いで始めました。

 

なるべく、化学物質を摂らない生活。

別に普段と何も変わらないけど、醤油、みりん、味噌などを古式製法の本物に変え料理しました。

 

卵も高いけれど、非遺伝子組換えの餌、平飼いで飼育されている卵に変えました。

 

スーパーで200円くらいで売られている卵は早く成長させるために、抗生物質が餌の中に混ぜられているということを知りました。

餌は遺伝子組み換えの餌。

そして、狭いゲージの中でストレスフルに育てられる。

そんな卵を食べて体に良いはずがない。

 

遺伝子組換えの餌で育った卵は孵化しても奇形が死んでいるそうです…

 

息子は卵アレルギーでもあったけど、きちんとした卵なら食べることが出来ます。

 

赤ちゃんの時にヤブ医者にかかり、抗生物質を出され飲んだ時に1週間も湿疹が出続けた事があります。

きちんとした医師であれば抗生物質はむやみに出さないという事も知りました。

そして、薬も結局は化学物質だからなるべく飲まない方が良いよっておじいちゃん先生に言われました。

 

私たちの時代なんて寝てれば治ったんだから!って。

だから、この間インフルエンザにかかったときもタミフルは飲まず、ひたすら水分を摂って1週間寝てたら治りました。

 

鶏も抗生物質を食べさせられていたら…?

マ○ドナルドのチキンナゲットってそういう薬剤だらけなのかも?

まだ無知な時にチキンナゲットを食べて1週間湿疹が出続けたことごあるので…

色々と知るたびにゾクっとしたのを覚えています。

 

ウッソだ〜そんなのという人や興味がない人もいるけど、息子の体は正直で、悪いものを食べたらすぐに反応してしまいます。

 

豆乳ヨーグルトだから良いだろうと食べさせたら、その中の甘味料に反応している様で咳込み、嘔吐します。

 

今、息子の様な子どもが増えているんだろうなと思います。